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民事事件とは私人間(しじんかん)のトラブルを指します。

※以下は一例です。

○不動産関係・・・家賃の未払・欠陥住宅など

○借金関係・・・個人再生・破産など

○貸金関係・・・金銭支払請求など

○売買・契約関係・・契約書作成・インターネットトラブルなど

○労働関係・・・不当解雇・給与未払など

民事事件

 

 着手金及び報酬金は,経済的利益の額を基準として,それぞれ以下のとおりとなっております。

 

不動産関係境界・建築瑕疵に関する事件など)   

・着手金   33万円~88万円(税込)

・報 酬   33万円~88万円(税込)

                        

その他の民事事件全般

(以下は標準的なものを想定しています。場合によって30%程度増加することもあります)

【経済的利益の額が300万円以下の場合】  

 ・着手金   44万円(税込)

 ・報  酬   経済的利益の17.6%

 

 なお,弁護士保険を使う場合などは,   

・着手金    経済的利益の8.8%

・報  酬   経済的利益の17.6%

 

【経済的利益の額が300万円を超える場合】     

・着手金   44万円(税込)+300万円を超える額の5.5%

・報 酬   経済的利益の11%+19.8万円(税込)

 

   なお, 弁護士保険を使う場合などは,    

・着手金  経済的利益の 5.5%+ 9.9万円(税込)

・報  酬  経済的利益の11%+19.8万円(税込)

  

【経済的利益が5000万円を超える場合】

 応相談となります。

 

【法律事実関係調査】  22万円~33万円(税込)

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